総合建設業 注文住宅の「株式会社 伸興建設」では、天然素材へこだわったナチュラルな家づくりをしています。
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Concept@自然素材

建築物は生活を入れる器であり、昔の人々は高温多湿で四季のある日本の気候風土を良く理解し、自然との共生・共存ができる住まいづくりをしてきました。

つまり日本の住宅造りは、自然共存型住宅なのです。
原点に返り自然素材を使用することが安心で安全な建物なのではないでしょうか。

当社のナチュラルデザインは、コンセプトに「自然と共に家族がいつまでも健康に暮らせる住まいづくり」とあります。

まさに自然共存型が基本にあり、生き続ける素材「木」が持つ温もりや味わい、特性を活かしながら耐震性や断熱性など、高い基本性能を備えた新しい木の「住まい」の可能性を常に追求している「家」なのです。
ConceptAパッシブデザイン

パッシブデザインを考えるためには、自分の思考を「パッシブ」にしなければなりません。


十分に対象を観察し広い視野や柔軟な視点を持って考えよう、という事です。



パッシブデザインは、まず建築しようとする地域の気候を知るところからはじまります。



庭や周辺環境から、自然を取り込もうとするパッシブな住まいづくりには、気候風土を考えてみることが大切です。


もっと簡単に暖かくて涼しくすごす方法はないだろうかと考えてみる事が、無駄のない住まいづくりに繋がっていきます。


涼しくすごす工夫や、一般的な断熱性能があれば暖かくすごすには十分かも知れないなど、快適にすごす発見があるかもしれません。



建物は、風土、街並み、隣家、「外」と密接に関連して存在しています。


敷地の状況で、間取りや各部屋の繋がりを考え、「内」と「外」の関係を読みとっていくことが住まいの設計を考える上で、最も大切なことです。



各部屋をどうのように配置し、夏、風を通し、冬、風を防ぐには、どの方向に窓を開ければいいのか。


どこに樹木を植えればいいのかなど。


アメダスデータや風土の建築に学び、それまでの経験値を駆使して周囲の街並みの中での住まいの配置、プランニングを考えていくことが大切なのです。



冬場の風の吹き込みを抑えながら夏場は風通しのよい住まいをつくることができます。


風を室内に取り入れる場合、取り入れ側に開くだけでなくその吹き抜けていく経路や最終的にどの辺りから風を抜くかという事も大切になります。



視線も同様で空間から別の空間へと抜けるよう工夫する事で、実際の広さ以上に広がりのある住まいが生まれます。


庭など身近な緑は、内と外のつながりを演出する上で重要です。敷地の気温を下げ、風のコントロールをしてくれます。


私たちが快適に暮していく上で不可欠なものといえます。



窓の近くに袖壁を設けることで、窓に対して平行に吹く風も室内に導けます。


生垣や立木によっても同じような効果が期待できます。


引違い窓だけでなく開き窓を多用すれば、それだけで風を自在にコントロールできます。


ダイレクトゲインという最もシンプルな手法で、開口部の位置、大きさを考慮し、日射を室内に取り込む手法などがあります。

コンセプト 素材、耐震、断熱気密 伝統の技 家づくりのこだわり 家づくりの流れ


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